あなたが進む道に「仲間」はいますか?
この一週間、いかがお過ごしでたか?
いやはや、、、関東で6月の梅雨明けも異常なら、
気温40度ってなに!?
日本列島は、もはや「亜熱帯地域」に属しているのでは、
と考え始めてから久しいのですが、今年は確信しました。
ビジネス服も、クールビズなどと言っておらず、アロハシャツに
ショーツ、サンダル、麦わら帽子を正装と認めた方が賢明です。
仕事の生産性、健康を維持するために、真面目なアイデアだと思います。
さて、今回は自分の体験を元に、チーム、仲間、について雑談を
進めて参ります。
~~ 諏訪湖トライアスロン 完走できず! ~~
先週末、6月25日(土)は、忘れられない経験をしました。
諏訪湖で行われたミドルディスタンスのトライアスロン
(スイム2km、バイク78km、ラン20km)に参加したのですが、
スイムは自己ベストを大幅に更新し、快調にバイクへ移行したものの、
60km地点の関門が3分程の遅れで通過できず、脱落(涙)
右脚の故障(軽い肉離れ)が完治していないことから、
ランに余力を残そうと、かなり計算づくでバイクのタイムを
調整したのですが、まったくの「間抜け(ボーンヘッド)」だったのは、
第4関門の存在に気付かなかったこと。
閉鎖された道路の前で、あれれぇ~のパニック状態です。
種目ごとに制限時間があるイメージで走っていたのが敗因です。
誰のせいでもなく、100%自分の責任でした。
余力を残してのバイク走行に加えて、ランが無かったわけですから、
レース後の身体はエネルギーも相当残っていて、
ゴルフ1ラウンドはできる(笑)というくらいでした。
それだけに、無念さが募りました。
しかし、、、もし関門突破してランがあったら、おそらく右足の故障
は再発したでしょうし、あの暑さでしたから果たして完走できたかどうか?
レース後、170kmをまともに運転して帰宅できたかどうか?
(翌日に用事があったので当日帰宅は避けられず)
身を守るために私の無意識が関門に気付かせなかったのでは?
と・・ こういう場面で「無意識の力」を持ち出してしまうのは、
NLPを学んだ私の悪い癖でもあります。
こんな失敗談(当人は失敗ではなく、学びの機会と思っていますが)
をネタにしてお話しをしたいのは、挑戦する時の自分のモチベーション維持の
方法についてです。 ご興味があればお付き合いください。
~~ 仲間という意識 ~~
若い頃に身体を鍛えた経験はあるものの、鈍った身体を鍛え直し、
マラソンに挑み始めたのは46歳からでした。
ジムのトレッドミルで5kmを死ぬ思いで練習し、10kmレースでデビュー。
その後ハーフマラソンへ挑み、フルマラソンを完走するに至って
完走の達成感の魔力から、ウルトラマラソン(50km以上)の世界に足を
踏み入れ、100kmレースを8回ほど完走しました。
そんな時期に、かかりつけの医者に
「そんなに身体をいじめたかったら、トライアスロンでもやりなさい」
マラソンだけだと足腰痛めるから、と諭され
「やってみるか・・・」と。
最大の難関は水泳。
当時はクロールで50m泳ぐのがやっとでしたから。
そこから2年くらいかけて、2kmが泳げるようになり、今に至ります。
私の経験を披露させて頂きましたが、
決意して不断の努力すれば、誰でも目標は達成できる!
などと主張する気は毛頭ありません。
世の中はそう単純に都合よく出来ていないことは、
身をもって教えられています。
ひとつ言えることは、
こんな「いつでも投げ出せる大人の道楽」に
エネルギーとモチベーションを維持してこれたのは、
「仲間」の存在があったからだと思うのです。
次の言葉を口に出してみてください。
つぶやきでもいいです。
「私には仲間がいる!」
「ワンピース」のファンであれば自然に口にできますね。
「仲間」
すごく良い響きじゃないですか?
飲み仲間、ゴルフ仲間、釣り仲間、囲碁仲間、
そして、仕事仲間。
共通の目標、ゴール、楽しみ、満足感、価値観、挑戦などを
共有する人達です。
損得を考えず、利害関係を持たず、正直に話ができて、
共感ができ、それでいて、お互いを拘束しない。
私が歩んできたマラソンとトライアスロンの道には間違いなく
仲間がいました。
普段から付き合いのある仲間に限りません。
レース直前に、全く知らない人と声をかけ合う。
スイムスーツの背中のチャックを上げてもらう。
沿道で声援してくれる人や大会スタッフ。
そんな考えは、仲間とレースを楽しむ、という意識を高めてくれました。
~~ 「Team Ando」を勝手につくる ~~
さらに、私は勝手に「Team Ando」を頭の中で作っていました。
自分だけが知っているバーチャルチームです。メンバーは、
丁寧な施術とテーピングをしてくれる整体師の先生。
インソールを作ってくれたシューズショップの店長。
補給食のアドバイスをしてくれた栄養士。
水泳やバイクのコーチ。
バイクの調整をしてくれるサイクルショップのメカニック。
等々・・・
日々の練習やレース本番に向けて、
自分一人では出来ないことを手伝ってくれる人は全て
Team Andoのメンバーですよ、と
毎日接しているわけでもなく、相手は全くそんなことを意識していなくても、
こちらが勝手に思考の中でTeam Andoを形づくっていました。
サポートしてくれる人達への感謝の意を持ちたいという動機もありました。
だから、レース前に周囲にいる仲間と併せて、Team Andoに
感謝しながらいつもスタートが切れたのだと思います。
~~ 新たな冒険に踏み出す時、仲間が必要な時 ~~
新たなチャレンジ、冒険に踏み出すのは耐久系のレースに限りません。
仕事の上でも、キャリアを開発する上でも起こります。
任された仕事、失敗が許されないプロジェクト、新たな組織のマネージ、
部下の育成、等々。
そうした状況で、決して一人になってはいけません。
孤独の努力から生み出せるものは限られています。
バーチャルでもよいから、自分の思考の中に「仲間の存在」を置いてみる
ことが大切です。
別の組織でも相談に乗ってくれる人はいませんか?
間接部門(例えば人事部、法務部とか)から得られるアイデアは?
アドバイスを求められる人が社外にいませんか?
などなど・・・
「仲間」は、コーチング視点では「リソース」と定義されます。
自分を助けてくれる、励ましてくれる、アイデアをくれる、人やモノを言います。
起業を考えている方のコーチング、私はいつもこんな質問をします。
「あなたの仲間はどんな人ですか?」と。
何かに挑戦する時、自分の周りを注意深く見渡して、
仲間の存在を確認し、たとえ思考の中でもいいから
自分のチームとして活用していく発想は有効だと思います。
Team Andoへの思いを大切にしながら、
9月4日の佐渡トライアスロンに向けて
練習へのモチベーションを上げていこうと思います。
今日のお話はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございます。